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森のアトリエ舎のコンセプトを言葉にしてみよう




会社勤めを辞めて1年ちょっと経ちました。



40歳くらいになり、キャリアの約半分が経過して残りの仕事人生をどうやって生きようかなと日々モンモンとしてたら、「人生一度だけだし、もうやりたいことをやっていいんじゃないのかな?」との想いに至ったのですね。



ではやりたい事とはなんだったのか?


ずっとフワッとしたイメージはあったものの言葉にするのが難しく(僕がそういうの苦手ってこと)、とりあえず自分が本当に良いと思える物だけを販売して、世界観を表現できる店を作ろうと思いました。



かなり若い時に小売業界で販売員として働いた事はあったものの、仕入れやら運営やらを経験したこともなく、素人同然でのスタート。



テナント探しから商品の仕入れまで手探り状態で方々に電話やメールを掛けまくり、何とか形になって今年の10月からお店をオープンさせました。



さて、お店をやっていくには当然ながらコンセプトが必要です。


「おいおい、順番が逆でしょう」というツッコミが聞こえてきそうですが、

言葉にできてないけど自分の中ではイメージはあったのです。


ただ、やはりイメージだけだとブレちゃうんですよね…

ってことで、改めてコンセプトというか理念というかを書いてみます。



前置きが長くなりましたが僕がやりたかったこと、それは…


”皆が「どの家よりもウチが一番好き」

と言える暮らしを作りたい”



なんか大企業みたいにビシッと端的な言葉じゃないけど、まぁまさしくコレです。


次回は、じゃあそのコンセプトを伝えるために森のアトリエ舎に何ができるのか?をテーマにします。


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